《尋南紀事》在經過前期的赴日拍攝、並邀請受訪者來台南走訪後,完成紀錄片與紀錄手冊的製作。此次記錄了六位與台南有深厚淵源的長者:一番ヶ瀬亘先生、羽鳥直之先生、松尾裕之先生、越智修三先生、天野朝夫先生以及吉賀久惠女士的故事。透過六位長者回憶幼時的生活經歷及台南印象,拼湊出這個城市早已被遺忘的一些時光片段。
官庁機関の年表に記録される以外、都市の記憶はどんなところにあるのでしょうか。
それは一枚のセビア色の写真であり、インクは色褪せた一枚の手紙で、また年配者の心に隠された思い出でもありますが、おそらくあの家路を青春の足取りでまた歩みたいと期待していると思います。
在官方的年表記錄之外,一座城市的記憶存在於什麼樣的地方?是一張張泛黃的照片,一頁墨水漸褪的信紙,也是長者潛藏心底的回想,期待以青春的步伐再次踏上返家的那條路。
かつて台南という古都の物語、思い出を記録し、また、歴史に台南の都市記憶を残させいため、台南市政府新聞処は日本友人が台南でのルーツ探し《尋南紀事》(『台南の思い出を振り返る』)というドキュメンタリーを制作し、心に深く刻まれた思い出を残しておきたいと考えております。
為了紀錄下台南這古都的種種故事與情感回憶,台南市政府新聞處特別規劃紀錄日本友人在台南的尋根故事《尋南紀事》,為許多值得珍視的城市記憶留下見證。
このドキュメンタリーは、台南と深い繋がりを持つ年配者六名の物語を記録しております。日本時代に台南州知事の息子である一番ケ瀬亘様と台南市長の息子である羽鳥直之様、かつて上流社会が交際の場である「鶯料理」三代目の天野朝夫様、昔の台南一中(現台南二中)を代表し、アメリカのプロ野球チームと交流を行った野球部ピッチャーの息子である松尾裕之様、自分の親は南台湾で最初の百貨店である「林百貨」に勤めた吉賀久恵様、及び自分の家族が「味の素」を輸入し、台南で「越智商行」を経営した越智修三様の物語です。
本片主要記錄了六位與台南有深厚淵源的長者:日治時期台南州知事之子一番ヶ瀬亘先生及台南市長之子羽鳥直之先生;曾為政商名流交際應酬處所「鶯料理」的第三代--天野朝夫先生;其父親曾以台南一中(今二中)棒球部投手身分與美國職棒球員進行交流賽的松尾裕之先生;父母曾在南臺灣第一間百貨公司「林百貨」工作的吉賀久惠女士;以及其家族曾進口「味之素」到台灣而在台南開設「越智商行」的越智修三先生。
このように、六名の年配者より自分が幼い時の思い出、生活体験及び台南に対する印象を通じて、ほぼ忘れられた都市である台南を少しずつ人々の記憶を蘇って、まとめていきたいと考えております。
透過六位長者回憶幼時的生活經歷及台南印象,拼湊出這個城市早已被遺忘的一些時光片段